知ってなっ得!感染症の予防
集団生活を始める前に知っておきたい感染症(空気感染、飛沫感染、接触・経口感染)
他人事ではない?中高年の感染症 (肺炎、インフルエンザ、帯状疱疹)
夏休みに注意したい感染症 (日本脳炎、食中毒、破傷風)
咳をともなう感染症 (百日咳、マイコプラズマ肺炎、結核)
発熱をともなう感染症 (インフルエンザ、RSウイルス感染症、突発性発疹、熱性けいれん)
発疹をともなう感染症 (溶連菌感染症、手足口病、りんご病、風しん、麻しん、水ぼうそう)
妊婦と乳児に注意してほしい感染症 (トキソプラズマ、サイトメガロウイルス感染症、RSウイルス感染症)
蚊による感染症 (デング熱、日本脳炎)
冬に気をつけてほしい感染症 (インフルエンザ、ノロウイルス感染症、水ぼうそう)

集団生活を始める前に知っておきたい感染症~空気感染、飛沫感染、接触・経口感染~

シリーズ10回目となる今回は、集団生活を始める前に知っておきたい感染症がテーマです。
初めて幼稚園、保育園に入園する子供たちは、最初、体調を崩すことが多くなります。
それは、集団生活を始めることで、今まで接する機会がなかった種類の病原微生物に出会い、感染症にかかるからです。
しかし、感染症に対する正しい知識を持っていれば、慌てることはありません。
※2018年2月放送分を再編集したものです。

出演

医療法人社団千廣会 おおた小児科 理事長 太田文夫氏
山本舞衣子 アナウンサー

医療監修

医療法人社団千廣会 おおた小児科 理事長 太田文夫氏

協力

国立感染症研究所 感染症疫学センター第三室室長 多屋馨子氏

他人事ではない?中高年の感染症~肺炎、インフルエンザ、帯状疱疹~

シリーズ9回目となる今回は、私たちの身の回りにひそむ感染症のなかで、 中高年齢者が感染発病した場合 重症化しやすく時には生命に関わる感染症を取り上げます。
肺炎、帯状疱疹を中心に、番組で詳しく解説します。
※2017年11月放送分を再編集したものです。

出演

大阪府済生会中津病院 臨床教育部長 感染管理室長 安井良則氏
山本舞衣子 アナウンサー

医療監修

大阪府済生会中津病院 臨床教育部長 感染管理室長 安井良則氏

協力

国立感染症研究所 感染症疫学センター第三室室長 多屋馨子氏

夏休みに注意したい感染症~日本脳炎、食中毒、破傷風~

アウトドアで過ごすレジャーが多いこの時期。気をつけて欲しいのが感染症です。
蚊、バーベキューの主役お肉、そして、土の中にも…
私たちの身の回りには、感染症を引き起こす可能性のある、病原微生物がたくさんいるのです。
※2017年7月放送分を再編集したものです。

出演

国立病院機構三重病院 小児科 臨床研究部長 谷口清州氏
山本舞衣子 アナウンサー

医事監修

国立病院機構三重病院 小児科 臨床研究部長 谷口清州氏

協力

国立感染症研究所 感染症疫学センター第三室室長 多屋 馨子氏

咳をともなう感染症~百日咳、マイコプラズマ肺炎、結核~

私たちの身の回りにひそむ感染症。なかでも「咳」が特徴なのは?「最近、咳が続くけど大丈夫かな…?」
咳と一言で言っても、その種類、原因となるウイルスや感染症はさまざま。
今回は咳を特徴とする感染症である、「百日咳」「マイコプラズマ肺炎」「結核」について、番組で詳しく解説します。
※2017年2月放送分を再編集したものです。

出演

川崎医科大学 小児科学教授 中野貴司氏
山本舞衣子 アナウンサー

医事監修

川崎医科大学 小児科学教授 中野貴司氏

協力

国立感染症研究所感染症疫学センター第三室室長 多屋馨子氏

発熱をともなう感染症~インフルエンザ、RSウイルス感染症、突発性発疹、熱性けいれん~

私たちの身の回りにひそむ感染症。なかでも「発熱」が特徴なのは?
「少し熱っぽいけど…風邪かな?」発熱と一言で言っても、その種類、原因となるウイルスや感染症はさまざま。
今回は発熱を特徴とする感染症について解説します。
※2016年11月放送分を再編集したものです。

出演

川崎医科大学 小児科学教授 中野貴司氏
山本舞衣子 アナウンサー

医事監修

川崎医科大学 小児科学教授 中野貴司氏

協力

国立感染症研究所感染症疫学センター第三室室長 多屋馨子氏

発疹をともなう感染症~溶連菌感染症、手足口病、りんご病、風しん、麻しん、水ぼうそう~

風しん、麻しん、水ぼうそう、溶連菌感染症、手足口病、りんご病など、発疹(ほっしん)が出る感染症は、たくさんあります。
発疹は、感染症のサインかも知れません!!
※2016年7月放送分を再編集したものです。

出演

川崎医科大学 小児科学教授 中野貴司氏
山本舞衣子 アナウンサー

医事監修

川崎医科大学 小児科学教授 中野貴司氏

協力

国立感染症研究所感染症疫学センター第三室室長 多屋馨子氏

妊婦と乳児に注意してほしい感染症~トキソプラズマ、サイトメガロウイルス感染症、RSウイルス感染症~

お母さんが妊娠中にウイルスなどに感染すると、おなかの赤ちゃんにうつり、大きな影響がでる感染症があります。
また、乳児の時にも気をつけなければならない感染症もあります。
※2016年1月放送分を再編集したものです。

出演

三井記念病院産婦人科部長 小島俊行氏
山本舞衣子 アナウンサー

医事監修

三井記念病院産婦人科部長 小島俊行氏
国立感染症研究所感染症疫学センター第三室室長 多屋馨子氏

みなさんに知って予防してほしい感染症~麻しん、風しん~

あなたは、風しんや麻しん(はしか)を正しく理解していますか?
子どもがかかる病気と思われがちな感染症ですが、子どもでも大人でもかかる病気です。
風しんは子どもがかかると軽く済むことが多いですが、大人でかかると、重症化しやすいといわれています。妊婦が妊娠20週ぐらいまでに、風しんウイルスに感染することにより、赤ちゃんに影響が起こることがあります。
また、麻しんは1,000人に1人の割合で脳炎が発症するといわれています。しかしながら、国内では、予防接種を受けていない人が多くいます。接種ができていない年代や予防法について番組で詳しく解説していきます。
※2015年11月放送分を再編集したものです。

出演

国立感染症研究所感染症疫学センター第三室室長 多屋馨子氏
山本舞衣子 アナウンサー

医事監修

国立感染症研究所感染症疫学センター第三室室長 多屋馨子氏

蚊による感染症~デング熱、日本脳炎~

2014年の夏、突然多くの患者が発生したデング熱。子どもの頃、予防接種をした日本脳炎。
この2つの病気に共通なもの…、それは「蚊」に刺されることで伝染する感染症なのです。
※2015年7月放送分を再編集したものです。

出演

国立感染症研究所ウイルス第一部 第2室室長 高崎智彦氏
山本舞衣子 アナウンサー

医事監修

国立感染症研究所ウイルス第一部 第2室室長 高崎智彦氏
国立感染症研究所感染症疫学センター第三室室長 多屋馨子氏

冬に気をつけてほしい感染症~インフルエンザ、ノロウイルス感染症、水ぼうそう~

冬の代表的な感染症インフルエンザとノロウイルス感染症や2014年10月から定期接種となった水ぼうそうについて、
みなさんからの疑問や要望にお応えします。
※2015年1月放送分を再編集したものです。

医療監修・出演

川崎市健康安全研究所所長 岡部 信彦氏
国立病院機構三重病院院長 庵原 俊昭氏
大阪府済生会中津病院感染管理室室長・国立感染症研究所感染症疫学センター客員研究員 安井 良則氏
山本舞衣子 アナウンサー

放送とDVD

BS日テレや広島テレビなどで不定期に放送しています。 もっと詳しく≫
番組DVDを全国の小児科などの医療機関に配布しています。 もっと詳しく≫

■ 協力:田辺三菱製薬
■ 制作協力:日テレアックスオン
■ 制作著作:広島テレビ
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