【経験談】新型コロナウイルス感染症(COVID-19)

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新型コロナウイルス感染症(COVID-19)経験談
syさん
8/23(水)在宅勤務。仕事中なんとなく関節が痛いような気がした。夕食は美味しく頂き酒も飲んだ。夜、関節の若干の痛みや手足の冷えを感じ、冷房を効かせすぎたかなと思い熱いシャワーを浴びて早めに就寝。寝汗をかいて寝苦しくて何回か目が覚め、その時に初めて喉に少しの違和感を感じた。口呼吸で乾燥したかなと思い寝直したが、2時頃に突然悪寒がして震えが止まらなくなった。熱を計ったところ38.5℃あり、マスクをしてタオルケットに包まりながら朝を待った。
8/24(木)普段より早めに妻を起こし発熱したことを伝え、空き部屋に布団を運び隔離に入った。この時39.5℃。会社に休暇連絡し、かかりつけ医院に電話したところ、車中診断になるので2時間ほど後に来るようにとのこと。この時点では喉の痛みは大したことなく味覚嗅覚も正常だったので、コロナでなくインフルエンザの可能性もあるかと考えていた。病院にいき車中でPCR検査。狭い車内で一人で待つ時間が身体的に非常に辛かった。陽性判定が出て、緊急承認のゾコーバを処方してもらい帰宅。すぐに初日の3錠を飲んで横になった。妻は自分の発熱により出社見合せ在宅勤務になっており、飲み物や食べやすいヨーグルトなどを準備してくれており大変ありがたかった。この日は1時間ほど寝て水分補給に起きてを繰り返したが、熱は39.5℃前後から変わらず、酷い頭痛と倦怠感、ものすごい量の寝汗をかいた。
8/25(金)熱は相変わらずだが首と腰が痛くて寝ていられず、30分おきに寝て座っての繰り返し。食事は喉は痛くなかったが食欲がなくヨーグルトかゼリー。少し胸焼けを感じたのはゾコーバの副作用だったのかも。午後は38.5℃前後に下がり少し楽になり、夕食ににゅうめんを少し食べた。塩味がとても美味しく感じた。
8/26(土)熱が38℃前後となり、座っていられるようになった分、首と腰の辛さも和らぎ、頭痛も落ち着いてきた。一方で、急に喉が痛くなり咳が出るように。ただ体力が戻ってきてる感覚があったので、シャワーを浴び、昼食には牛丼を半分ほど食べた。午後からも喉以外は回復に向かい、熱は37℃前後、頭痛はなくなり、夕食は家族と同じメニューを軽めに食べれるように。夜の寝汗はまだ多かったが比較的まとまった睡眠が取れた。
8/27(日)熱は平熱に戻り、喉も少しの違和感のみ。回復期らしく食欲が湧き普段と同じように朝食、昼食を食べた。本人の感覚としては全快だか、家族にうつすリスクはまだある期間なので隔離部屋で大人しく過ごす。時間をもて余し、記憶が確かなうちに経過を残しておこうと本文を書いている。
感染経路は会社で会話した同僚だった模様。自分も周囲に拡大させてないか不安。また家族は今のところ発症していないのが救い。妻と娘には、夏休み最後の週末を潰してしまい申し訳ない気持ちと、恨み言ひとつ言わず笑顔で世話してくれたことに大変感謝。
45歳 愛知県
2023-08-27 13:39:13
びせいぶつ芸能社
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