トピックス一覧
<乳幼児は特に注意> RSウイルス感染症 まもなく本格的な流行へ
まもなくRSウイルス感染症の本格的な流行の時期がやってきます。
B型肝炎ワクチンの定期接種化について(「子育て応援団」へリンク)
2016年10月1日から! スケジュールを予習しましょう
夏季に増加する感染症―腸管出血性大腸菌感染症
夏季には細菌性胃腸炎が増加します。その中でも特に症状が強く、合併症が重篤な感染症として腸管出血性大腸菌感染症があります。
2016年のマイコプラズマ肺炎は2012年以来、4年ぶりの大きな流行となりつつあります。
マイコプラズマ肺炎は6月以降増加傾向が続いています。秋以降さらに患者数が増加し、本格的な流行となる恐れがあります。
重症熱性血小板減少症候群(SFTS)に関するQ&A
草むらや藪ではマダニに要注意!症状や対策について紹介
8月に注意してほしい感染症はマイコプラズマ肺炎、ヘルパンギーナ、RSウイルス感染症、流行性耳下線炎(おたふくかぜ)
No1・マイコプラズマ肺炎、No2・ヘルパンギーナ、No3・RSウイルス感染症、No4・流行性耳下腺炎(おたふくかぜ)
2016年はマイコプラズマ肺炎の本格的な流行年となる可能性が高いです。
マイコプラズマ肺炎の患者数は増加傾向が続いており、このままでいくと、秋以降に大きな流行をした2011年、2012年以来の本格的な流行となる可能性が高いと思われます。
ヘルパンギーナの流行は現在がピークであると予想されます。
ヘルパンギーナの報告数は第27週(7/4~7/10)まで急増が続いており、おそらく現在の第29週(7/18~7/24)は流行のピークにさしかかっていると予想されます。
マイコプラズマ肺炎の患者発生数は2013年以降では最も多くなっています
2016年は2012年以来の4年ぶりの流行となる可能性が高いです。
ヘルパンギーナの患者数は急増が続いています
ヘルパンギーナの患者数は急増が続いています。まもなく流行のピークを迎えると思われます。