トピックス一覧
8月に注意してほしい感染症は手足口病・溶連菌感染症・伝染性紅斑(りんご病)・RSウイルス感染症
NO1・手足口病、NO2・A群溶血性レンサ球菌咽頭炎(溶連菌感染症)、NO3・伝染性紅斑(りんご病)、NO4・RSウイルス感染症
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手足口病 27都府県で本格的な流行・現在流行のピークであると推定される
今年は6月中旬以降に手足口病の報告数が急増しています。7月下旬現在、流行のピークを迎えていると推定されます。
妊婦は特に注意!伝染性紅斑(りんご病)・報告数が過去10年の同時期と比較して最多
伝染性紅斑(りんご病)の報告数は、東京を中心とした首都圏全ての都県で全国平均を上回っています。
手足口病・西日本を中心に6月中旬以降患者数が急増 流行のピークは7月下旬頃か
6月中旬以降、西日本を中心に手足口病の患者数が急増しています。定点当たりの報告数は、西日本各府県の大半で全国平均を上回っています。
手足口病・西日本を中心に11府県で本格的な流行 定点当たりの報告数は前週と比較し増加
手足口病は主に夏季に流行する感染症です。徳島県、香川県、山口県、兵庫県、福岡県等11府県が本格的な流行となっています。
7月に注意してほしい感染症 手足口病・ヘルパンギーナ・溶連菌感染症・咽頭結膜熱
NO1・手足口病、NO2・ヘルパンギーナ、NO3・A群溶血性レンサ球菌咽頭炎(溶連菌感染症)、NO4・咽頭結膜熱
水痘の報告数は過去10年間と比較して大きく減少 今後高齢者を中心に帯状疱疹発症者が増加する可能性
2014年10月から定期接種化された水ぼうそう(水痘)ワクチン。一方、今後は高齢者を中心に帯状疱疹発症者が増加する可能性があります。
MERS(中東呼吸器症候群)について
これまでの流行の概要、韓国の状況と今後について
咽頭結膜熱(別名プール熱とも呼ばれる)・定点あたりの報告数が3週連続増加
都道府県別の上位3県は新潟県・北海道・島根県