トピックス一覧
【インフルエンザ情報】インフルエンザの流行開始は12月中の可能性が高い
インフルエンザの推定患者数は9月下旬以降、7週連続して増加が続いています。
RSウイルス感染症の報告数は例年より高い水準を継続中
◆乳幼児は特に注意◆現在本格流行中のRSウイルス感染症は、生後1か月以内でもかかる可能性があります。
【インフルエンザQ&A】インフルエンザワクチンの接種について
「第4回健康寿命をのばそう!アワード」厚生労働大臣優秀賞を受賞!
RSウイルス感染症 過去10年の同時期と比較して報告数最多!今後さらに患者数増加が予想されます。
現在すでにRSウイルス感染症の流行は本格化していますが、今後さらに患者数が増加してくるものと予想されます。
11月に注意してほしい感染症はノロウイルス感染症・RSウイルス感染症・溶連菌感染症・インフルエンザ
No1・ノロウイルス感染症、No2・RSウイルス感染症、No3・A群溶血性レンサ球菌咽頭炎(溶連菌感染症)、No4・インフルエンザ
溶連菌感染症 過去10年の同時期と比較して報告数最多!12月のピークに向かって今後さらに増加する可能性があります。
溶連菌感染症(A群溶血性レンサ球菌咽頭炎)の報告数が、過去10年の同時期と比較して最多となっています。12月のピークに向かって今後さらに増加する可能性があり、注意が必要です。
RSウイルス感染症 全国的に報告数の増加が続いており、12月までは厳重な注意が必要です。
RSウイルス感染症は生後1か月以内でもかかってしまう可能性がある感染症です。乳幼児を育児中の方や接する機会のある方は、十分に注意してください。
流行本格化!RSウイルス感染症/9年ぶり大流行の可能性!ノロウイルス感染症
RSウイルス感染症がいよいよ本格的な流行に!そしてノロウイルス感染症は2006年の大流行に匹敵する流行となる可能性があります。
RSウイルス感染症・全国で流行継続中!今後も報告数増加が予想されます。
第39週(9月21日~27日)はシルバーウィークが影響し、報告数が一旦減少しました。しかし、今後は再び増加してくるものと予想されます。