インフルエンザ 本格的な流行規模のまま先々週から横ばいだが、全国的に小児の患者数は増加傾向

九州、中国、中部地域の流行が目立ちます。

先週１週間のインフルエンザの流行規模は２００９年以降最大 今週更に患者数増加と予想

１月に入って九州、四国、中国、中部の各地域の流行が大きくなっています。

インフルエンザ過去３シーズンの流行のピークに匹敵 厳重な注意

年末年始の帰省や旅行等の人口の移動でインフルエンザウイルスが全国的に拡散か

１月に注意してほしい感染症 インフルエンザ、ＲＳウイルス感染症等４つ

インフルエンザ、ＲＳウイルス感染症、ノロウイルス感染症、Ａ群溶血性レンサ球菌咽頭炎

インフルエンザ本格的な流行 昨季１月中旬並みの推計受診者数

全国的な流行。中でも首都圏、近畿地方、北海道、東北地方の流行が目立つ

インフルエンザ 早くも本格的な流行間近

首都圏を中心とした関東地方、近畿地方、そして東北地方の一部での流行が目立つ

溶連菌感染症　過去５年の同時期と比較して最多の患者数

患者数多い上位５道県は、島根県、北海道、福岡県、山形県、岩手県

ＲＳウイルス感染症 過去５年と比較して患者数最多

乳幼児の肺炎の原因の約50％、細気管支炎の50～90%といわれている。

インフルエンザ １０月中旬から８週連続で増加。昨年のペースを大幅に上回る。

インフルエンザウイルスは大半が昨シーズンと同様、Ａ香港型（Ａ／Ｈ３）

インフルエンザ　昨シーズンよりも３週間早い流行開始

首都圏、東北地方、近畿地方の一部では、特に注意が必要