【経験談】A群溶血性レンサ球菌咽頭炎(溶連菌感染症)
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A群溶血性レンサ球菌咽頭炎(溶連菌感染症)経験談
のりまき号さん
11月中旬頃から継続的に風邪症状があり、診断の2週間前に強いのどの痛みがありました。その際は市販の風邪薬で翌日には症状が落ち着きました。
受診した当日(溶連菌感染症と診断された日)は熱もなく声も普段どおり出ていましたが、喉の強い痛みと喉の奥に白斑が見られたため耳鼻咽喉科を受診しました。
10月頃から、仕事のストレスや残業により睡眠時間の確保が難しくなっていたため抵抗力が弱っていたものと思いますが、同居家族もいないため、決定的な感染経路は不明です。
セフカペンピボキシル塩酸塩錠100mg「トーワ」を7日分処方され、最後まで飲み切りました。
服薬開始当日中に喉の痛みは完全におさまり、心配した尿の変化等や、職場での2次感染もありませんでした。
医療機関の受診は診断時のみ。診断当日はやむを得ず仕事に戻りましたが、翌日は休暇を取りました。(就業中はマスクとクレベリンペンタイプを装備。)
46歳 埼玉県
2020-02-07 01:09:20

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