手足口病経験談
トミイさん
息子が、7月終わりに保育園から手足口病を拾ってくる。
8月2日、仕事中強い倦怠感、関節痛、筋肉痛に襲われ、熱を測ると37.4℃。仕事を早退して家について熱を測り直すと38.3に上昇。頭痛も出現。近医受診。症状からコロナを疑われ、抗原検査するも陰性。医師へ子供から手足口病が移ったかもしれないと伝える。このときはまだ、発疹が出ておらず、手足口病の診断には至らず、別の診断がつく。
帰宅した頃には熱が39.7℃まで上昇。全身の痛みと激しい頭痛、倦怠感があり動けず。解熱剤を使用。3日になり、喉の痛み出現、口内炎が二ヶ所できる。手足の指の間に発疹がポツポツと出始め、やはり手足口病だと確信。
徐々に発疹が増え、強い痒みに襲われ、眠れない。市販の痒み止めを塗るが、一瞬でまたすぐ痒くなり、冷えぴたを巻き多少はいいかな?と思っているとまた痒い。明日再度受診し、手足口病と診断してもらってくる。
大人が移ると地獄と聞いてはいたが、まさにその通り。
数カ月後爪が剥がれるかもしれないと思うとぞっとする。
2022-08-05 01:50:20