トピックス一覧
【1月に注意してほしい感染症】インフルエンザ、溶連菌感染症(A群溶血性レンサ球菌咽頭炎)、ノロウイルス感染症、ロタウイルス感染症
注意してほしい感染症、No1・インフルエンザ、No2・溶連菌感染症(A群溶血性レンサ球菌咽頭炎)、No3・ノロウイルス感染症、No4・ロタウイルス感染症
【感染症ニュース】インフルエンザ 推定患者数は70万人超 今後2週は流行は横ばい傾向も再び患者数が増加し本格的な流行時期に入っていくと予想
インフルエンザの1週間当たりの推定患者数は約737,000人となりました。前週の値を更に大きく上回っており、9週連続で増加が続いています。今後2週は学校等の冬期休暇の時期に入るため、推定患者数の増加は鈍化し、横ばい傾向となる可能性があります。
【感染症ニュース】風しん・先天性風しん症候群 国立感染症研究所「風疹急増に関する緊急情報:2019年12月18日現在」全文
2019年12月24日、国立感染症研究所 感染症疫学センターは「風疹急増に関する緊急情報:2019年12月18日現在」を公開し、風しん及び先天性風しん症候群に対する注意を呼びかけています。
【感染症ニュース】インフルエンザ 推定患者数は50万人を上回り12月としては既にかなり大きな流行に 更に患者発生数は増加していくと予想
インフルエンザの1週間当たりの推定患者数は約517,000人となりました。前週の値を大幅に上回っており、8週連続で増加が続いています。休日明けの月曜日(12/16)の1日当たりの推定患者数は約145,000人と今シーズンの最多を更新していて、今週も患者数は増加していくものと予想されます。
【感染症ニュース】風しん・先天性風しん症候群 国立感染症研究所「風疹急増に関する緊急情報:2019年12月11日現在」全文
2019年12月18日、国立感染症研究所 感染症疫学センターは「風疹急増に関する緊急情報:2019年12月11日現在」を公開し、風しん及び先天性風しん症候群に対する注意を呼びかけています。
【感染症ニュース】インフルエンザ 12月の流行規模としては新型インフルエンザの流行後 最大となる可能性あり
インフルエンザの1週間当たりの推定患者数は約322,000人となりました。前週の値を大幅に上回っており、7週連続で増加が続いています。休日明けの月曜日(12/9)の1日当たりの推定患者数は約103,000人と今シーズンの最多を更新していて、今週も患者数は増加していくものと予想されます。
【感染症ニュース】溶連菌感染症(A群溶血性レンサ球菌咽頭炎) 12月に入り大幅に増加 夏の流行のピークをも上回る大きな流行に 十分注意が必要
溶連菌感染症(A群溶血性レンサ球菌咽頭炎)は、今シーズンの12月のピークが夏を上回る大きな流行となっています。発熱やのどの痛みからはじまる症状に注意してください。特に小学校・幼稚園・保育園など学童・幼児の集団生活施設では今後の流行の拡大を阻止するための対策が必要です。
【感染症ニュース】風しん・先天性風しん症候群 国立感染症研究所「風疹急増に関する緊急情報:2019年12月4日現在」全文
2019年12月10日、国立感染症研究所 感染症疫学センターは「風疹急増に関する緊急情報:2019年12月4日現在」を公開し、風しん及び先天性風しん症候群に対する注意を呼びかけています。
【感染症ニュース】インフルエンザ 既に全国的な流行 12月に入って患者数は更に増加していくと予想される
インフルエンザの1週間当たりの推定患者数は約193,000人となりました。前週を大幅に上回っており、6週連続で増加が続いています。休日明けの月曜日(12/2)の1日当たりの推定患者数は約58,000人と今シーズンの最多を更新していて、今週も患者数は増加していくものと予想されます。
【感染症ニュース】風しん・先天性風しん症候群 国立感染症研究所「風疹急増に関する緊急情報:2019年11月27日現在」全文
2019年12月3日、国立感染症研究所 感染症疫学センターは「風疹急増に関する緊急情報:2019年11月27日現在」を公開し、風しん及び先天性風しん症候群に対する注意を呼びかけています。