トピックス一覧
インフルエンザ患者数 三週連続減少するも流行は継続 3月も引き続き注意が必要
2/19~25(第8週)のインフルエンザの患者数は約92万人。3週連続して減少がみられ、今後もこの減少傾向は継続していくものと予想されますが、3月に入ってもインフルエンザの流行には注意が必要です。
3月に注意してほしい感染症No1は、インフルエンザ、No2:ロタウイルス感染症、No3:溶連菌感染症、※3/1(木)~3/7(水)まで子ども予防接種週間です※
3月に注意してほしい感染症 No1:インフルエンザ No2:ロタウイルス感染症 No3:溶連菌感染症 ※3/1(木)~3/7(水)まで子ども予防接種週間です※
インフルエンザ 患者数は前週から大幅に減少
2/12~18(第7週)のインフルエンザの患者数は約109万人と前週よりも大幅に減少しました。今週(第8週)の患者数は100万人を下回ることが予想され、インフルエンザの流行はようやく一段落しつつあると思われます。
インフルエンザ 1週間の患者数はようやく減少
流行はピークを過ぎつつあるが、過去のシーズンのピーク値よりも高い水準を保っています。既にB型インフルエンザが流行の中心となっていることからも、現在の流行状態はまだ継続していくものと予想されます。
インフルエンザ厳重な警戒を 1週間の患者数約190万人で過去最多を更新 B型インフルエンザが流行の主流に
インフルエンザの流行が非常に大きくなっています。不要不急の外出を控えてください。1/29~2/4(第5週)のインフルエンザの患者数は約190万人と過去最多数を更新しました。現在の流行状態はまだ継続していくものと予想されます。しばらくは厳重な警戒が必要です。
2月に注意してほしい感染症No1は、インフルエンザ、No2:溶連菌感染症、No3:ノロウイルス感染症、No4:ロタウイルス感染症
注意してほしいNo1は、インフルエンザ No2:溶連菌感染症 No3:ノロウイルス感染症 No4:ロタウイルス感染症
成田空港で風しん啓発イベント 2月4日は語呂合わせで「風疹の日」
2月4日は語呂合わせで「風疹の日」2018年2月4日、厚生労働省、風疹ゼロプロジェクトが共催する、風しん啓発イベントが成田空港で行われました。
インフルエンザ 非常に大きな流行継続 警戒を 今週(1/29~2/4)更に患者数増加の可能性も
インフルエンザの流行が非常に大きくなっています。不要不急の外出を控えてください。今週(1/29~2/4)は更に患者数が増加する可能性があります。まだしばらくはインフルエンザの流行に厳重な警戒が必要です。
厚生労働省 初の海外渡航者向け「風しん啓発イベント」を2月4日(日)に成田空港で開催
厚生労働省は、2020年までの「風しん排除」の達成を目指して、海外に渡航する人、30歳代後半から50歳代までの風しんに対する免疫の不十分な人、妊婦と接する機会が多い人などに対して風しんの予防に関する啓発を行っています。
インフルエンザ患者数 薬局サーベイランス史上最多を記録 今週(1/22~28)は更に患者数増加と予想 厳重な警戒を
インフルエンザの流行が非常に大きくなっています。不要不急の外出を控えてください。発熱、咳、のどの痛みなどの症状みられた場合は、速やかに医療機関を受診してください。