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インフルエンザ 1週間の患者数100万人超 既に本格的な流行となっているが、今後更に患者数増加と予想
1/8~14(第2週)のインフルエンザの推定患者数は100万人を超えた。既に本格的な流行期間に入っているが、今週(1/15~21)は、更に患者数が増加する可能性が高い。第3週・第4週(1/15~28)とインフルエンザの流行には厳重な警戒が必要。
インフルエンザ 第2週(1/8~12)以降患者数が急増し流行が本格化すると予想される
1月1~7日(第1週)のインフルエンザの推定患者数は、前週(2017年12月25~31日)よりわずかに減少しましたが、冬期休暇が終了した第2週以降は急増し、インフルエンザの流行は本格化していくと予想されます。今後ともインフルエンザの患者発生状況には注意が必要です。
インフルエンザQ&A
2017年度シーズンは12月としては大きな流行となったインフルエンザ。対策にはインフルエンザQ&Aをご活用ください。
インフルエンザ 12月としては比較的大きな流行 12月18~24日1週間の推定患者数は増加して約38万人
12月18~24日1週間のインフルエンザの推定患者数は約38万人と12月としては比較的大きな流行となりました。
1月に注意してほしい感染症No1は、インフルエンザ、No2:ノロウイルス感染症、No3:溶連菌感染症、No4:RSウイルス感染症
注意してほしいNo1は、インフルエンザ No2:ノロウイルス感染症 No3:溶連菌感染症 No4:RSウイルス感染症
咽頭結膜熱 過去10年の同時期と比較して最多継続
感染力は強力。直接接触の他、タオル、ドアの取っ手、階段やエスカレーターの手すり、エレベーターのボタン等の不特定多数の人が触る物品を介した感染にも注意
インフルエンザ 12月11~17日(第50週)の推定患者数は約22万人に 次週は40万人近くになると予想
12月11~17日(第50週)のインフルエンザの推定患者数は約22万人となりましたが、12月18~24(第51週)では40万人近い患者数となり、12月中としては比較的大きな流行となることが予想されます。今後ともインフルエンザの患者発生状況には充分な注意が必要です。
溶連菌感染症の患者報告数増加 例年冬のピークは12月 発熱やのどの痛みからはじまる症状に注意を
A群溶血性レンサ球菌咽頭炎(溶連菌感染症)は、2~5日の潜伏期間を経て、突然の38度以上の発熱と全身倦怠感、のどの痛みによって発症し、しばしばおう吐を伴います。
インフルエンザ推定患者数10万人超に 今後もさらに増加と予想
既に1週間当たりの推定患者数が10万人を超えていますが、今週2017年12月10日から、来週12月23日まで更に患者数は増加し、12月中にもある程度の規模の流行となることが予想されます。
広島県子育て支援ICTモデル連絡協議会が安芸郡府中町と東広島市で広島テレビが運営する予防接種のお助けアプリを活用した調査実証を開始